ごあいさつ Greetings

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第15回九州・沖縄臨床工学会
第27回熊本県臨床工学会
学会長 入江 記代
一般財団法人杏仁会 江南病院 臨床工学科
 新型コロナウイルスの感染拡大により、臨床工学技士をはじめとした医療従事者、企業の皆様におかれましては、日々ご尽力されていることと存じます。最前線で感染防止にご尽力されている皆様に、深く感謝申し上げます。
 今回、コロナ禍におきまして第15回九州沖縄臨床工学会と第27回熊本県臨床工学をWebで併催で開催する形となりました。
 テーマは「進化し続ける医療技術に挑むいのちのエンジニア?望まれる臨床工学技士を目指して?」と致しました。2025年には団塊世代が75歳以上となる高齢化社会を迎え、医療や介護の必要性、需要はさらに高まります。その中で私達「いのちのエンジニア」がその特色を活かし、望まれる姿で活躍出来る事を願いテーマを決定しました。
 現在の医療に不可欠な医療機器のスペシャリストであり、新型コロナウイルスの最前線で人工肺装置(ECMO)や生命維持装置等の感染防止に携わり、高度な医療機器を熟知し、それらが安全に動くようにすることで医療を支えているのが”いのちのエンジニア” 臨床工学技士です。医学と工学の知識を兼ね備えた臨床工学技士の存在は、医療の進歩に伴いますます大きくなっています。今回の学会で、望まれる姿を模索できればと考えております。
 また、新しい元号『令和』に込められた「人々が美しく心を寄せ合うなかで文化が生まれ育つ」という意味が込められたように、チームワーク医療で患者様に寄り添い、令月のように周りを照らせる、そのような臨床工学技士が令和の新しい時代と共に今大会をきっかけに一人でも多く羽ばたくことを願います。
 最後に、ご協力頂きます皆様に感謝すると共に、関係する皆様の沢山のご参加をお待ちしております。2021年5月には同じ熊本城ホールで第31回日本臨床工学会を開催いたします。こちらも併せてご協力や参加の程、お待ちいたしております。
 
2020年11月吉日
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